餅つき機 関連商品ラインナップ
餅つき機
手軽に、簡単につきたてのお餅が楽しめる、餅つき機のレンタルです。
お正月・イベント・お祭り・冠婚葬祭など、お餅をふるまいたいときや自宅でつきたてを食べたいと思ったときなど、面倒な準備をしなくても、もち米とお好みできな粉や小豆といったトッピングだけ用意すれば「むす・つく・こねる」までこなしてくれる餅つき機は非常に便利です。レンタルショップ ダーリングの餅つき機は1〜2升のもち米を使用して一気につくりあげてくれるので、手間も時間もかからず簡単にお餅を作ることができます。イベントなどでつきたての感動のおいしさを皆さんで味わいませんか。
お餅以外にも楽しみ方いろいろ
蒸す機能を使った赤飯やおこわ茶碗蒸し、重労働でめんどうなうどんやパンの生地づくりも手軽に行えます。
餅切り機
保温ジャー
餅つき機 ご使用の手順
下準備
もち米を計る
1回につける餅の量は1.8〜3.6L(1升〜2升)です
もち米は産地によって品質に差がありますので 18合(1升と8合)がおすすめです
※付属の計量カップ(400ml)で4.5杯です
もち米の量の目安:1升=10合(約1.5kg)です。1kgでは約7合となります
洗米する
ヌカ分が残らないよう、洗米は十分にします
ヌカ分が残らないよう、洗米は充分にします
最初はたっぷりの水で手早くトギ洗いをするのがコツです
その後、水が澄むまで洗います
もち米を水に浸す
たっぷりの水でもち米を6〜12時間、水に浸します
水に浸す時間が不足すると、うまく蒸しあがらず、おいしい餅ができません
冬季は水温が低いので、やや長めに浸します
もち米の水を切る
水に浸しておいたもち米をざるなどに移し30分程度水を切ります
水切りが不十分だと、うまく蒸しあがらなかったり、やわらかい餅になります
プラスチック製のザルは水切りが悪いので、ザルを振って水切りしてください
セッティング
コンセントにプラグを差し込みます
タコ足配線はせず、コンセントとプラグは必ず1対1でご使用ください
50Hzでモーター230W・ヒーターが830W、合計1060W
60Hzでモーター260W・ヒーターが830W、合計1090W消費します
電力不足の場合、餅つき機が正常に動作しませんので必ずお守りださい
パッキンを確認します
きちんと取りつけできているか確認します
パッキンの取りつけが不十分だと
蒸せないので必ず確認するよう、お願いいたします
ボイラーに水を入れます
もち米の量に合わせて付属の計量カップで水を正しく測って入れます
ボイラーから水があふれないよう、静かに入れてください。
水のかわりにお湯を入れると電力が節約できます
むし水の標準量
もち米 | 合数 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
体積(約):L | 1.8 | 2.16 | 2.52 | 2.88 | 3.24 | 3.6 | |
重量(約):kg | 1.5 | 1.8 | 2.1 | 2.4 | 2.7 | 3.0 | |
むし水の量:mL | 400 | 490 | 570 | 620 | 650 | 700 |
※もち米は洗米前の量です。
うすを取りつけます
うすをボイラーの上にまっすぐ乗せ
下に押さえるようにして「しめる」に方向に止まるまで回します
うすがゆるんでいると蒸気がもれ、うまく蒸しあがりません
また、餅が黒くなる原因となりますのでご注意ください
羽根を取りつけます
羽と回転軸のカキ位置をきっちり合わせまっすぐ奥まで差し込みます
羽の差し込みが不十分ですと、餅をついている最中に羽が抜けたり
羽が損傷したりもちがつけなります
うすにもち米を入れます
よく水切りしたもち米をうすに入れ表面を平らにしてフタをします
セット完了です
餅を蒸す〜つく
もち米を蒸す
スイッチが「切」になっているのを確認し
「むす」のスイッチボタンを押します
蒸しあがりの時間の目安は約40分〜50分です
フタを開けずにお待ちください
蒸しあがり
ブザーが鳴ったら、蒸し上がりです
「切」のスイッチを押してください
蒸しあがったもち米をこねる
フタを取り外し、「つく・こねる」のスイッチボタンを押します
つき終わりの時間の目安は約10分です
もち米の種類や量によってつきあがる時間は異なりますので
お好みに合わせて加減してください
もちを取り出します
「切」のスイッチを押し、うすを取り外します
もちとり粉をしいた本体カバーに外したうすを
逆さにしておくと自然に餅が落ちてきます
完成です
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